【日々の暮らし】雹の傷も自然の証。今年も美味しく育ちますように、我が家の梅仕事。

皆様、こんにちは。
今年も、待ちに待った梅仕事の季節がやってきました。

箱を開けた瞬間に、部屋いっぱいにふわっと広がる梅のいい香り。
この香りに包まれるだけで、「今年もこの季節が巡ってきたなぁ」と、心がじんわりと嬉しさで満たされます。

今年の梅は、あいにく雹(ひょう)の影響を受けて少し傷があるものも混ざっています。

でも、それも自然のありのままの姿。人の手でコントロールできない自然の恵みだからこそ、愛おしさを込めて大切に仕込みます。

水に浸したときに梅の表面にうっすらと美しい膜ができて、水を弾くあの瑞々しい姿を見るのが、実は毎年のひそかな楽しみです。

そして、ひとつひとつ丁寧になり口を取っていく作業。
手先を動かしているうちに、なんだか頭の中がクリアになって無心になれる、私にとっての「心が整う時間」でもあります。

大量生産の時代だからこそ、こうして季節の移り変わりを五感で味わい、手間暇をかける暮らしを大切にしていきたいですね。

今年も、美味しくなぁれ。

皆様は今年、どんな季節の手仕事を楽しまれていますか?
梅雨の時期ですが、どうぞ心地よい日々をお過ごしください。

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