今年は124年ぶりに節分が2月2日でした。日付がずれるのは、地球が太陽を1周するのが365日ぴったりではなく6時間長いからとのこと。
節分といえば、生まれてこのかたずっと2月3日だと思ってた(笑)だから昨日、ちょっと慌てて乾物を戻したり、と太巻きの準備をしました。
節分に食べる太巻きは毎年手作りです。
卵、きゅうり、かんぴょう、しいたけ、にんじん、桜でんぶ、穴子。
七種の具をぐるっと巻くのは七福神様に由来するとか。七福神とは、大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、弁財天、福禄寿、布袋の、福をもたらす七つの神様の総称です。
7種類の具材を入れて巻くことで、「福を巻き込む」「体内に取り入れると福がくる」という意味があるようです。
この七種の具にも実は意味があるとか?ないとか?
かんぴょう
お寿司の巻物に欠かせないかんぴょうは、細く長い形から「長生きできるように」という願いが込められています。
しいたけ煮
しいたけは、古来より神様のお供え物とされていました。また。傘の形が陣笠に似ているため、身を守ってくれるという意味があります。
伊達巻(もしくはだし巻・厚焼き卵)
伊達巻や卵焼きは、その黄色い色から、財の豊かさ、金運のげん担ぎとして使われます。
ウナギ(もしくはアナゴ)
うなぎは古くから縁起のいい食べ物です。「うなぎのぼり」という言葉からもわかるように、出世や上昇などの意味があります。また、うなぎの長い姿が長寿を表しているともいわれています。
桜でんぶ
鯛などの白味魚をほぐし、鮮やかなピンク色に仕上げてある桜でんぶ。鯛は「めでたい」という言葉がかかった縁起物であり、ピンク色が華やかさを演出してくれます。
きゅうり
キュウリは縁起物なの?と疑問に思われる方もいるかもしれません。キュウリはその名前から「9つの利」をもたらしてくれるといわれています。
なんだかおせち料理みたいですよね。
★巻き方は過去記事を参照→
恵方巻きは恵方(その年の吉方向)を向きながら丸かぶりするんだけど、我が家は高齢者同居なので一口サイズに切ります。
きれいに具が真ん中にくるように巻くのはちょっとしたコツが入りますが、覚えてしまえばくるくるっと♪
断面をキレイに切るには、切るたびに濡れ布巾で包丁を拭くと綺麗に切れます。私は愛用のパン切り包丁使ってます。
今年も家族を思いながら太巻きを作って、家族揃って太巻きをいただきます。
明日は立春、暦は春だよ!




