おはようございます。人生を豊かにする栄養士しいなゆきこです。
昨夜の話。
「明日、お弁当作れる?」
きたきた!夫からのお弁当リクエスト〜♡
土曜出勤のお弁当をリクエストされた。(冷蔵庫の中に鶏ささみあるし、卵あったし、小松菜が2束残ってたっけ…、きんぴらと帆立の佃煮も残っていたから十分いけるな。あっ、サツマイモもあったから、サツマイモご飯を炊いてあげよう。)と、次の瞬間、こんなことを考えていました。
そして出来上がった夫のお弁当はこちら。

この時期の5時台はまだ真っ暗。その中での自然光撮影をすると、画像が粗い(~_~;)沈
その後、明るくなってから私のお弁当で撮影。量は違いますが、内容は同じです。

綺麗に撮影できました!
サツマイモをさいの目に切り、塩麹を入れてガスコンロで炊飯しました。我が家に炊飯器はありません。毎日直火炊きで炊飯しています。
鶏ささみは筋を取り除き、そぎ切りにした後、塩麹で下味をつけた後(麹は焦げやすいので10分置いた後に拭き取ります)米粉をまぶし、蓋をしながらじっくりと焼き、照り焼き(醤油・酒・みりん)に仕上げました。柔らかくジューシーに焼きあがりました。
卵焼きはガスコンロの温度調整機能140℃を利用して色よくふんわりと。
小松菜は茹でた後、醤油と鰹節でおひたしに。
冷蔵庫からきんぴらとホタテの佃煮をお弁当の隙間に詰めます。
このきんぴらは醤油とみりん。帆立の佃煮は酒、蜂蜜、醤油だけで作ったもの。
私が毎日のお食事づくりで大切にしていること
それは「自然なもの」であること。自然なものであること=体に負担のないものです。
どのように自然であるのか?
不自然な食材や調味料を使用しない。たったのこれだけです。
我が家は昔ながらの調味料を使って食事を作ります。もちろん発酵調味料も活用して「発酵ごはん」を作ります。「発酵ごはん」とは、ごはんが発酵してしまっているのではなく、発酵食品を取り入れたお食事という意味です。
このお弁当の内容も実は発酵食品を使った発酵ごはんなのです。
サツマイモご飯、鶏ささみの照り焼き、卵焼き、おひたしなど、どれも発酵食品や発酵調味料を使用しています。これが我が家の「発酵ごはん」です。
発酵を上手に取り入れた食事をしていると、それだけで、腸も体調もお肌も調子が良いのです!
あなたは腐敗人生?それとも発酵人生?
「発酵食品」は日本に限らず世界中で昔から伝わる食品保存の知恵で、その知恵は今もなおその文化や伝承は受け継がれています。
「発酵」と聞くと食べ物が真っ先に思い浮かびますが、“衣食住” すべてにかかわる生活の知恵なのです。
身近なところで言えば、生ごみをリサイクルする仕組みのなかに発酵は役立っています。「コンポスト」って聞いたことありませんか?あれは微生物の働きを利用した仕組みです。
発酵は食べ物だけでなく、人のための薬や環境をまもるためにも使われているのです。
そして、人の生き方も考え方も同じです。
「腐敗」と「発酵」は紙一重。
腐敗はヒトにとって有害なもの。
発酵はヒトにとって有益なもの。
同じ微生物や細菌によるものなのに違います。
不平不満、愚痴、文句ばかり口にしているとそれは「腐敗人生」。
でも嬉しい、楽しい、ありがたいとプクプクと湧き上がるような言葉を選べば、それは「発酵人生」。
私は断然「発酵人生」がいい!
「食事をととのえるにはどうしたらいいですか?」
私がよく受ける質問の一つです。
手っ取り早いのは、最初に調味料を変えることをオススメしています。
もちろん食材選びも重要だけど、調味料はお料理をするたびに使います。そこを変えるだけでグンと変わります。シンプルなのが一番です。
調味料の選び方は、また後日ご紹介いたしますね。



最近、発酵という化学作用に大変興味を持っています。 と言っても動機は不純でして、ターゲットは「お酒」です。 目下、安酒を如何に熟成して旨く呑むかについて毎晩試行錯誤を繰り返しています。 今一番気に入っているのはコーヒー豆をティーバッグに包んで焼酎に漬け、一晩寝かしたものが最高です。 ゆっくりコーヒーの香りを楽しみながら呑んでいます。 ちなみにこの場合の焼酎は無味無臭の甲類に限ります。(甲類のほうが乙類よりも安い)
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文殊菩薩様
発酵と腐敗は紙一重。微生物の働きの素晴らしさには、ただただ感動を覚えます。幸い日本には素晴らしい発酵食品が古来より存在していて、幸せな国に生まれたことを嬉しく思います。
話は変わりますが、コーヒー豆の焼酎漬けに興味津々です。チャレンジしてみたいです!
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