今日は日食をともなう新月だとか…。
いままでの生き方や何かを変えるようなタイミングだったのかなぁと思うような出来事がありました。
同居介護をしている義実家には介護虐待があります。それを知り、見て見ぬふりをすることは出来ないので、同居をして在宅介護を始めました。
介護虐待が起きる原因を考え、その原因を取り除くようにはたらきかけましたが、全部を取り除くことは不可能でした。
一昨日、昨日と連日で罵声が家中に響き、慌てて介入しましたが、昨日はその罵声先が私に向けられ、まるで交通事故に巻き込まれたかのような錯覚に陥りました。
仕事の合間に用意をした義父母の夕食は食べる事なく、そのままゴミ箱に捨てられ、皿は投げるように流しに放り込まれ、義母はただただ小さくなっていました。
「食べもせずにゴミ箱に捨てるのは酷いんじゃないんですか?」と詰め寄ったら、それが今度は気に入らないとばかりに、嫁である私の人格否定の罵声を浴びせました。
こんなことは初めてではなく、これまでに同じようなことは幾度もありました。その度に実の姉のように慕っていた夫の姉に相談をしましたが、返信もなく、無視されてきました。冷たいものです。
積もり積もった感情や言葉が私のなかには有りました。それらが昨夜は噴火したかのように、心のなかに積もり積もったものを吐き出せた。
これを言ったら終わるな…と思っていたことも、夫や義母のために言葉にせずにいた想いも、全部義父にぶつけました。義父が私に放った人格の否定とは違います。これまでに、どんな思いでこの十年間義父母の介護をしてきたのかという私自身の想いを伝えました。そして、違うことは違うと。おかしいことはおかしいと。居ないところでいう悪口ではなく、本人に向かって。
義父が目一杯罵声を浴びせても、怒号を響かせてもガンとして引かない、怯むことなく、むしろ食いかかってくる嫁の姿に腹が立ったのでしょう。義父は殴ろうとしてきました。私に怖いという思いはまったくなく、不思議なくらいに堂々と立っていた。
「殴りたければ殴ればいい。」と言えば、また人格否定や私の実家の悪口を怒鳴りつけました。
大声を出せば周りが聞いてくれる、殴れば思い通りになると思ったら大間違いだ!と私は伝えた。いつも小さくなっている義母のことも。
そして最後に義父は私に「出ていけ!」と。こんな嫁は最低だと。こんな出来の悪い女は最低だと。
嫁である前に私は一人の人間だ。
ほどなくして、騒ぎを知った義姉が駆けつけ、その後、夫も帰宅しました。
「あの女(私のことです)がすべて悪いんだ!あいつが全部悪いんだ!」と大きな声で自分の娘(義姉)に話しているのが聞こえてきました。
義母は一部始終を見ていたし、これまで私がどんな介護をしてきたかを知っているので、義父は酷い酷い、ゆきちゃんごめんね、と泣いていました。
私を抜いた家族四人(義父母と義姉と夫)で家族会議をし、近々、夫と二人で義実家を出ることに決まりました。夫がそう決めました。
私たちが出たあとの義父母のことは娘である義姉が責任をもつということでした。
昨夜はあまりよく眠れなかったけど、実家の母や弟がいるグループチャットで、一連の話をしたら、「よくこれまで頑張ってきたよ」と声をかけてくれました。
実母からは「ヒロちゃん(夫のこと)に由起子を守ってくれてありがとう💓と伝えて下さい😉」とメッセージがあり、涙が溢れた。

家族ってありがたいなぁ。
しばらく夫と私の実家に寄せてもらいます。引っ越しは面倒だけど、犠牲になった夫婦の時間をこれからは大切にしていきたいです。
一夜明けた今朝、義父におはようと声をかけ、昨日は少し言いすぎました、ごめんなさい。と一言謝りました。人として、です。
義実家も実家族も私の中で区別はない。
どちらも同じように大切に思っている。区別はないから、そこに遠慮はなく、言いたいことは発言します。



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