2月28日に在住市である松戸市へ提出した「5歳〜11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチン接種に対する緊急要望書」の回答が、回答期日内である昨日(3月14日)メールにて届きました。
松戸市の市役所には「すぐやる課」があり、市政に対する要望の対応はきちんとしています。昨年2月に要望書を提出した際には、「回答期限を大幅に遅れます」と、たびたび連絡がありました。こうした対応ってすごく大事で、一般社会では極々当たり前のことなのですが、それが見られない役所も実はあります。昨年夏に県内の全教育委員会と全保健所へ要望書を提出した際に、書面の紛失であったり、回答希望であるにもかかわらず回答なしであったり、また、同じ要望書に対し県内市町村によって対応や回答内容がずいぶん異なるものだと知りました。こういった面では松戸市の市民対応はいい方だと思いますし、市民の声が反映していると感じています。反映しているとはいえ、市民全員が同じ考えではないので、それぞれに程よく対応しているといえます。まぁ少数派の意見が反映されるというのは、とてもありがたいと感じています。


5歳~11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望書について
(回答)
令和4年2月28日付けで通知のありました標記の件につきまして、別添のとおり回答いたします。
1 新型コロナウイルスワクチン接種券の一律送付を見直し、希望者申請制を検討してください。大阪府泉大津市では、接種券の一律送付を行わない旨の決定がされています。一律に送付されることにより強制感を感じる保護者がいたり、不要な労力や税金の使用を抑える意味も含みます。
⇒公平かつ平等に接種機会を提供するという観点から、2月28日に対象者全員 へ接種券を一斉発送いたしました。
2 新型コロナウイルスワクチン接種券の送付にあたり、予防接種は任意であり、努力義務ではないことを保護者に対して十分に周知してください。
⇒接種券と同封するチラシに、接種が任意である旨の文章を保護者宛てに通知し周知するとともに、さらに、市のホームページにおいても周知をしております。
3 子どもが新型コロナウイルス感染症に感染した場合に重篤化や死亡する例は、極めて稀であることを必ず周知してください。
⇒松戸市といたしましては、正しい情報の提供に努めてまいります。
4 厚生労働省が発表している新型コロナウイルスワクチン副反応報告に 10 代の子どもの新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡例が報告されていることや、重篤な副反応の報告があることを必ず周知してください。
⇒松戸市といたしましては、健康被害救済制度の申請受付等を行っていくとともに、市民に対して正しい情報の提供に努めてまいります。
5 新型コロナウイルスワクチンは「発症予防」「重症化予防」を目的に行われており、 感染予防の効果は確認されていないことを必ず周知してください。
⇒松戸市といたしましては、正しい情報の提供に努めてまいります。
6 新型コロナウイルスワクチン接種が義務であるかのような誤解や促し、または接種 をしない子どもに対するいじめ等を防ぐため接種者数や接種率の公開をしないでください。実際に学校等の集団において、接種の有無を確認する挙手をさせたという事例もありました。
⇒5 歳~11 歳の小児接種に限らず、接種率の公表は、正確な情報提供の一つと考えております。 また、接種を受けていないという理由で差別することがないよう、5 歳~11 歳 の小児接種後に配布する保護者向けのチラシには、注意喚起を促す文言を加えております。
7 新型コロナウイルスワクチン接種が任意であることを、市職員、教職員、保育士、 その他子どもに接する職業の方に対して十分に周知し、接種を促すことがないようにしてください。
⇒これまで同様、ワクチン接種は任意であることを引き続き周知してまいります。

冒頭に「新型コロナワクチンの接種は義務ではなく、任意です。」と掲載されています。要望書提出時に、おそらく接種権は発送手配済みであろう・・と思い、走り書きでしたが「任意です」の文言を冒頭に入れてほしいと書き添えておりました。これが功を奏したとは思いませんが、少しでも気持ちを汲み取っていただけたものと受け止めております。

そして、緊急要望書を提出した日(2月28日)に実は接種券が一斉発送されてしまっていましたが、後追いで、小学校保護者宛に松戸市新型コロナウイルスワクチン接種担当室と松戸市教育委員会から接種に関する注意喚起が配布されました。

接種を強く希望する人にとって、接種券の一斉送付は松戸市の回答書に記載されているように「公平かつ平等に接種機会を提供するという観点」を沿っており、手間なく早急に接種可能となりますが、慎重派の市民にとっては不安に繋がることもあります。また、送りつけられるということから強制力を感じる市民がいることも事実です。
3月13日(日)に機会があり、鎌倉市議会議員である長嶋竜弘氏の zoomによるお話を拝聴しました。

昨年10月に、神奈川県鎌倉市で10代のお子さんが新型コロナウイルスワクチン接種の数時間後に亡くなるという痛ましい事案が発生し、その亡くなったお子さんのご両親から原因究明を一任されたのが鎌倉市議会議員である長嶋竜弘議員でした。長嶋議員は議会で言及し、問題提起をされております。
長嶋竜弘議員プロフィール
1964年生まれ 鎌倉市議会(4期目)完全無所属
Web
*長嶋竜弘 facebook.
https://www.facebook.com/tathuhiro.nagashima*鎌倉市議長嶋竜弘 facebook.ページ
http://urx.nu/8edk
https://twitter.com/nagasi/

資料の中のご遺族であるご両親のメッセージが心に残ります。
コロナワクチン接種後死亡した 10 代の件を取り上げ、警鐘を鳴らしていただきありがとうございます。 私の大切な大切な子どもは、ワクチン接種数時間後、あまりにも突然変わり果てた姿となり、旅立ってしまいました。 あれから何もかも信頼できず、他人の声も入って来ず、悲しく苦しく情けなく、もがき続けながら日々を生きています。
子どもの生きた証を、少しでも意味のあるものにしたい。 ようやくそんな気持ちを持ち初めましたが、どうすればよいのか、何が正しいのかわかりません。 どうか正しい情報を広く発信し、せめて未来ある若者の命・健康な身体を守ってください。
メールの件を議会でお話しいただいて構いません。 ただ、遺族の心情を共有していただきたいのではありません。 【命】【健康な心身の保持】を最優先に考えた、正しい情報発信と行動を願っております。 「助かるはずの命を助かるはずだった命にしない」ジャパンハート活動の、このフレーズはグサッと心に刺さりました。
今は、子どもの命にかえて、被害を受けなくて良いはずの多くの若者の命と健康な心身を救っていただきたい。ただそれだけです。
何がなんでも、子どもたちへの接種は中止してください。 これ以上、未来のある子ども達に被害を与えないでください。
このお話会の中に、大阪府泉大津市の話がありました。泉大津市は5歳〜11歳の対象のお子さんがいる世帯に対し接種券の一斉送付を行わずに案内ハガキを送付しています。この申請制とした理由に接種の努力義務が外れた点とあげています。ワンクッションを置くことで冷静に考える時間と与え、同調圧力が起こらないようにという配慮があるそうです。このことにより、3月6日現在の申請率は対象の1.9%とのことでした。

こういった事例も無視できないと思います。大事なお子さんだからこそ、慎重に、よく考えて決めてほしいと思います。
「接種任意」というのは、希望制であると同時に、接種責任も課せられるということです。何かあった時に、「接種は任意です。あなたが希望して受けたのでしょう?」と。そういうことなのです。
どうか、よく考えていただけたらと思います。
そして、同調圧力や差別・区別はやめましょう。


