
1月22日(土)は新松戸市民センターで、1月23日(日)は稔台市民センターで、それぞれ味噌づくり教室を開催しました。
今回はご夫婦での参加や、母娘での参加、お友達との参加などペア参加者が多くみられました。おひとり様での参加は新しい友達づくりに繋がりますが、ペア参加はおしゃべりしながら味噌づくりを楽しんでいる姿が良いなぁと感じました。また、母娘ペア参加は、母から娘へ、味噌の伝承をする姿が私の目的そのもので、とても嬉しい気持ちでそばで見守っていました。その娘さんが「次は娘と一緒につくりたい」とおっしゃっていたことは感無量でした。
また、大変ありがたいことに毎回参加者の半分がリピーターさんです。皆さんお一人でも味噌仕込みはできるレベルなのですが、「皆んなでワイワイ楽しく仕込みたい!」「ここに来るとお友達に会えるから!」「教室だと短時間で本格的な味噌づくりができるので。」と何度も参加してくださっています。そういった場としても活用していただけるワークショップになれたことを嬉しく思います。
参加された方からよくお聞きするのが、「この教室でつくるお味噌が美味しい」という声です。材料は厳選していることは事実ですが、それよりもきっと皆さんが味噌づくりを楽しみ、大切に育てたから美味しいお味噌になったのだと私は思うのです。





毎年、味噌づくり教室開催後にアンケートを記入していただいております。これは、参加された方が味噌づくり教室に参加してどの様に感じたのか?改善するところは無いか?そういった声を拾い集めるために実施しています。参加者の人数分だけ手元にあるので、もう100枚近くあり、私の宝になっています。
このアンケートで参加費について問う項目があるのですが、ほとんどの方が「妥当である」にチェックがついているのですが、約三割の方が「安い」「やや安い」にチェックをつけてくださっています。これはどういうことかと考えた時に、単に参加費を上げればいいということでは無いと思うのです。
私自身、味噌づくり教室を開催する最大の目的は「味噌文化の伝承」です。日本には世界に誇れる「味噌」という文化が古来より根付いており、その文化を正しく後世に伝え、受け継ぐ務めを果たしたいと同時に、日本食離れ、和食離れを危惧して、未来ある子どもたちへ、理にかなった味噌文化を伝承できる人を増やしたいという思いです。ですから個人の利益はあまり考えていません。続けていくために赤字にならない程度で活動を行っています。また、こうしたワークショップや講演会は参加費に見合った感動を与えることを大事にしています。五千円なら五千円を超える感動を、一万円なら一万円を超える感動を参加者に感じもらえたら、それがワークショップや講演会の成功だと私自身は判断しています、チケットが売り切れればいい、満席になればいいという基準は持っていません。ですから、参加費を「妥当である」「安い」「やや安い」と感じてくださった方には、参加費相応の感動を持ち帰っていただけたと認識しています。ただ、今までに2名だけ「やや高い」にチェックをつけた方がいらっしゃいました。それについては私自身反省をするところであり、感動を与えられなかったことを申し訳なく思っています。
今までに参加した方々が、自身で味噌づくりを続けていることはもちろん、まわりの方にも伝えている方も見受けられます。私が参加者へ伝え、その参加者一人一人がそのまた次の人へ伝え、そうした伝言ゲームのように伝え広まることがこの活動の目標です。そしていつの日か、子どもたちがそのまた子どもへと受け継がれていくことを願ってやみません。
今年のワークショップの内容は
- 座学
- 実習① 味噌づくり
- 実習② 塩麹づくり
- お土産 全国の味噌味比べセット
まん延防止等重点措置が実施となり、施設側の利用制限がかかり、実習③ の五平餅の調理実習がカットとなり、楽しみにされていた方には大変申し訳ありません。また情勢が変わりましたら、何かの折に企画したいと考えております。
2022年の第一期味噌づくり教室は一旦終了となります。第二期は開催希望がありましたら企画したいと思います。また、出張講座も行っておりますので、詳細はお問い合わせください。
最後に、ドッキリ‼︎潜入捜査のLive配信を巧みに仕込み、楽しませてくれた今日の参加者の皆さんと記念撮影!



