昨日から動画編集をしていて、容量の大きいものなので重たくてアップロードに時間がかかり、ノートブックで作業しています。こういうときPC2台あると助かります。

さて、昨日は市議会の傍聴に行ってまいりました。議会の傍聴をするのは恥ずかしながら人生初です。議会の傍聴って、そんなに敷居の高いものではなくて、議会開催時に簡単な受付(名前・住所・電話番号の記載)を済ませて、傍聴券を持って入場する仕組みです。大抵、傍聴席は議場の一番後ろに設けられているようです。議会の全体が見渡せる位置なので、雰囲気も丸ごと味わってきました。
議会の傍聴なんて・・と敬遠される方が多いかもしれません。私たち市民(国民)には選挙権が与えられていて、選挙時に立候補者から選んで投票します。それでおしま〜い!じゃないんです。私たちが選んだ議員さんたちが正しくお仕事をされているか?ということにも関心を持たなくてはいけないと最近感じるようになりました。というのも、昨年の秋に、千葉県は大きな台風に見舞われ、県内各所に甚大な被害を受けました。私たちの備えや力だけでは手に負えなくなった時に「政治の力」が欲しいと痛感しました。ここで言う「政治の力」というのは、別に議員になりたいとかそういう意味ではなく、私たちが安心して暮らせるようにサポートして欲しいのです。住んでいる地域が甚大な被害を受けているときに、自分たちが選んだ議員さんは ”何をしていたかな?” ”何をしてくれたかな?” ”どう動いてくれたかな?” 私は見ていました。「地域の住民のために〜」「国民のために〜」と声高らかに訴えて当選しても、大事なときに動かない議員さん、何も発信しない議員さん、何のために議員になったのですか? 私たちがその状態を良しとしてしまったら・・・? ますます政治は私たちの暮らしに無関心になっていくでしょう。そうならないために、私たちは選挙で議員を選ぶだけでなく、その先の活動まで関心を持ち、政治に関心を持っていくべきなんだと私は思っています。友人の言葉を借りますが、「私たちが政治に無関心になると、政治もまた私たちに無関心になります。」まさにその通りなのです。
そういった経緯からまだ政治には素人ですが、興味や関心を持って政治を知るようにしています。そして、住所区ではない地域ですが、出身地でもある流山市で、「お子さんを持ったママが一人で陳情に立つ!」という話を聞いてから、ぜひ聞きに行きたい!と思い、傍聴に行ってきました。
ところで、陳情ってご存知ですか?
陳情とは、市民の要望を議会に訴える手段の一つです。「あれ?おかしいな?」と思うことがあれば、議会にそれを伝えることができるのです。議会に訴える手段は2つあって①請願と、②陳情です。請願の場合は紹介議員が必要になりますが、陳情の場合は紹介議員なくできます。市議会の場合、定例会が3月・6月・9月・12月に開かれます。提出はいつでもできるのですが、審議の準備の兼ね合いから各定例会の何日前と決められています(地域によって異なります)。締め切りに間に合わないもは、次回の定例会で審議されることとなります。提出場所は議会事務局です。書式が決められているので、指定された書式に則って作成するようにします。
最近では、小学生が自分たちの遊び場を守るために陳情書を提出し、議会へ陳情を訴えた結果、見事勝ち取ったとニュースになりましたよね。すごいなって思ったんです。変に拗れた方法で伝えるのではなく、真っ直ぐに直球で。大人として恥ずかしくなりました。
過去記事→「子どもたちの主張の伝え方」https://wp.me/p9J1io-uuhttps://wp.me/p9J1io-uu
今回、陳情するという話を聞いて、事前にそのママから話を聞くことができました。一人で陳情に立つってとても勇気がいることだと思います。
陳情とか、請願とかどんどん出していいと思うんです。市民(国民)が積極的に意見を伝えていかないといいように話進んでいきます。お任せ〜ではなく、積極的に自分たちが住みやすい街づくりに意見を陳情する、請願するんです。決してイチャモンなんかじゃありません。
傍聴した感想は「議会はなかなか手強い!」でした。当初、陳情者から聞いていた話と言葉がすり替わって答弁されていたように感じました(気のせいなのかな)。でもその場で傍聴者や陳情者に発言権はありません。残念ながら今回の陳情は不採択となってしまいましたが、それでも一石投じることができたことに意味があると感じました。陳情者の勇気に拍手したいです。
今回の陳情や傍聴はとても勉強になりました。もっと多くの人に、自分たちが選んだ議会は何を決めようとしているのか?何をしようとしているのか?何を進めようとしているのか?興味を持ってほしいなと思います。もちろん私も、目を見張っていきます。議会側も様々な方法で議事を公開しているので、それを確認することも大事だなと感じました。
再度、友人の言葉を(私は名言だと思っていますw)。
「私たちが政治に無関心になると、政治もまた私たちに無関心になります。」



