しいなゆきこ『夏の土用の過ごし方と最近あった嬉しい出来事!』

7月19日に夏の土用入りしました。 土用は一年に4回あり、季節から次の季節へとつなぐ橋渡しの期間です。 7月19日から季節の調整期間「土用」に入り、8月6日まで続き、夏の土用が終わると「立秋」を迎えます。 季節の変わり目であるために体調を崩しやすい時期とも言えるかもしれません。夏の土用の時期は気温も高く、胃腸疲れや食欲不振、消化能力の低下、体力消耗、倦怠感などが出やすいです。 いつも以上によく噛んで食べるように心がけてください。水分補給も増える時期ですので、消化液が薄まったり、粘膜も弱くなるので、消化器官を助けるような食べ方を心がけたいものです。


 

今年の1月19日に仕込んだ味噌です。IMG_7944もう20年くらい毎年味噌を仕込んでいますが、ここ数年は6月の気温が例年以上に高くなるため熟成度が早いように感じます。例年梅雨明けの頃や夏の土用の時期に味噌を天地返ししています。先日、味噌がめの様子を見てみたら、カビなし!うっすらとたまりが上がっていて、そのたまりをひと舐めしたら本当に美味しい!塩味、旨味、甘味が感じられます。味噌仕込みの材料は国産大豆、自然海塩、米麹のみ。塩味は海塩によるもの。旨味は大豆のタンパク質が分解されてアミノ酸になったもの。甘味は米麹による自然の甘みです。今年も美味しく出来上がりそうです。夏場は少し涼しいところに移して引き続き熟成させます。


同居しながら在宅介護をしている義父母の話になります。

二年前、私たち夫婦が同居する前までは義父が義母のお世話をしながら家の中のことをすべて担っていました。いわゆる老老介護。その頃、義父も年老いてきて、アレもコレもやりながら、義母の面倒を見切れず、「お前はずっとベッドで寝てろ!」と怒鳴りつけ、義母は毎日ベッドの上で過ごす毎日でした。一日をベッドで過ごすことは寝たきり生活への近道です。みるみるうちに歩けなくなっていき、体力も気力も落ちてきました。そして一年前に私が同居をするようになってから、義父が担っていた家の中のことを私が行ってに引き受け義父も、義母も、自分で出来る事は手を貸さずに自分でやってもらうようにしています。時間がかかっても、じれったくても私は黙ってそれを見守ります。いつもどこに行くのにも車椅子に頼りきりだった義母ですが、家の中でかなり移動ができるようになり、足取りもしっかりとしていたので、頃合いを見て散歩に誘いました。そして片道200mを往復、休みながら杖をついて歩くことができました。少し暑かったけど、日差しを浴びながら外を歩くことができたんです。義母の手を引きながら、ゆっくりと歩調を合わせて、まわりを確認しながら(ときどき猛スピードで走り抜ける車や自転車がいて危ないのです)、歩くのをそばで見守ります。義母はもう歩けないと思い込んでいた義父は心配そうにずっと庭で帰りを待っていました。笑顔で帰宅した時の義父の驚いた顔!

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歩けるようになったのは薬の効果なんかじゃありません。何か治療をしたわけでもありません。ただ普通に暮らすことだけ。毎日しっかりとご飯を食べること、自分のことは自分でやること、やってみよう!と思う気持ち、それだけなのです。

今日の歩行は義母の自信になります。さっそく息子(夫)と義姉(夫の姉)に弾む声で「今日歩けたんだよ!」と報告してました。頑張ったね!よかった、おめでとう!


 

話は変わりますが…IMG_7947某イベントの紙飛行機大会で、私、1位を取りましたーーっ!!

今まで私の左隣にいらっしゃった方が皆さんもれなく1位を獲得されていました。今回、ようやく勝利の女神が微笑んでくれました。夫いわく「毎日のご褒美だね」と。涙

賞品もいただきました!刻印入りの「コンパクトスモーカー」♡

料理研究家の私にぴったりの賞品でものすごーく嬉しかったです。

 


 

いいことばかりじゃないけど、ちっちゃな喜びを手ですくあげられるように、一日を丁寧に大切に生きていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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