しいなゆきこ『夏越の祓え(なごしのはらえ)』

3633162_s年に2度、6月と12月の晦日(月の末日、30日のこと)に行われる大祓え(おおはらえ)は、半年間に身につもった罪やけがれを祓い清める神事です。6月の晦日に「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」として、暑い季節でも病にかからぬようにという願いを込めて、過ぎし半年の無事に感謝し、迎える半年の幸せと無病息災を願います。神社などでは茅の輪(ちのわ)を8の字に描いてくぐる風習があります。

そしてこの日にいただく和菓子が「水無月」。

白い三角形のういろうを氷に見立て、ういろうの上に飾る小豆は厄除けの意味と氷に被さる土を表したと言われています。この時期になると、どの和菓子屋さんでも水無月を見かけますね。

我が家では家族の無病息災を願って、毎年手作りしています。


水無月を作ってみよう!

(材料)1リットルの牛乳パック1個分IMG_7734 2

  • 甘納豆…60g
  • 上新粉…90g
  • 葛粉…30g
  • 白砂糖…70g (甘酒で代用可)
  • はちみつ…小さじ半分
  • 水…250ml

 

(作り方)

  1. ボウルに上新粉、葛粉、白砂糖、を入れ、少しずつ水を入れて溶かします。
  2. はちみつを入れて混ぜ、ザルで濾して粒感がないようになめらかにします。
  3. 大さじ2杯分を取り分けておき、残りをよく洗った牛乳パックの口から静かに注ぎ入れます。
  4. 牛乳パックの開口部が上になるようにパックを横にして蒸します。(蒸し器:10〜15分くらい、電子レンジ:500w5分)
  5. ハサミで牛乳パックの上部を開けて(まだ切り落とさないでね!)、甘納豆を全体にのせます。そのあと3で取り分けておいた大さじ2杯分のういろう生地を上からかけます。
  6. 開けた蓋を閉めて、さらに蒸します。(蒸し器:5〜8分、電子レンジ:500w2分)
  7. 取り出したら、冷めるまでそのまま放置。
  8. 冷めてから牛乳パックをハサミで切って取り出します。スルッとはがれるので取り出しやすいです。
  9. 三角形に切って、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。

 

 

 

コメントを残す