しいなゆきこ『6月』

新型コロナウイルス拡大を止めるために、世界中が ”STAY HOME” だった5月。このまま世の中はどうなってしまうのだろうと、誰もが不安を感じながら過ごしていたと思います。

そんな中で今の気持ちをブログを書こう!と思いながらも、なぜか書けずにパッと閉じてしまい、気づけばもう暦は6月です。早いものですね。

徐々に普段通りの暮らしに戻りつつありますが、お変わりありませんか。

おかげさまで、椎名家は以前と変わらない毎日を送っていました。これといって暮らしに大きな変化はなく、決まった時間に起き、同じように過ごして、決まった時間に寝るという毎日でした。ひとりも体調を崩す者はなく、家族皆元気にしています。

さて、暦は6月ということで6月の異名を幾つご存知ですか?

  • 水無月(みなづき)
  • 水月(みなづき・すいげつ)
  • 水張月(みずはりづき)
  • 風待月(かぜまちづき)
  • 常夏月(とこなつづき)
  • 炎陽(えんよう)
  • 神月(なるかみづき)
  • 弥涼暮月(いすずくれづき)
  • 涼暮月(すずくれづき)
  • 蝉羽月(せみのはつき)
  • 夏越の月(なごしのつき)。

調べればまだあるかもしれません。

梅雨時期なのに水無しなの?と思われるかもしれませんが、「水無月」の「無」は「の」にあたる連体助詞なので、「水の月」という意味になるのです。それなら納得ですよね。

また、田んぼに水を引き込む時期であることから「水張月」ともいわれるそうです。

「風待月」や「常夏月」「炎陽」「鳴神月(なるかみづき)」あたりは6月の厳しい暑さや空模様を表していますね。

「弥涼暮月」や「涼暮月」は夕暮れ時の涼しさを感じさせます。

「夏越の月」は半年分のけがれを落とす行事 ”夏越の祓え” が行われる月であることからついた呼び方です。我が家では毎年、夏越しの祓えには和菓子の水無月さんを作っています。

その時期の空模様や季節を感じさせる日本語って美しいですね。語り継いでいきたいです。

入梅の季節は雨降りが多く、外作業ははかどらないし、洗濯物は乾かないし…困りごともありますが、雨の日には雨の過ごし方を楽しみたいですね。室内でもできるおうち仕事が捗りますよ。

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同居介護をしていると、気づかされることが毎日あります。頭を抱えたくなるような悩みや困りごとは尽きないのですが、どんな時にも道はあるものだなぁと。

毎日のように義父母は小競り合いや夫婦喧嘩をします。放っておけばいいのですが、介護をしているとどうしても巻き込まれてしまいます。夫婦喧嘩は犬も食わないっていうけど、ホント巻き込まれた方は嫌な気持ちになります。

(どうしてこんなに毎日毎日喧嘩をするのだろう?)

私たち夫婦はほとんど喧嘩をしたことがないのです。ちょっとした言い合い程度ならありますが、喧嘩と呼べるものは思い返してみても心当たりがないのです。だから余計になぜなんだろう?と。

  • どんな時に喧嘩が勃発しているのか?
  • なにがきっかけで始まるのか?
  • そのとき、どんな気持ちなのか?

ただ巻き込まれているだけなのは悔しいし、嫌なので、観察・考察してみました。

 

どんなとき?

これはダントツで夕暮れ時が多かった。黄昏時ってやつです。赤ちゃんの黄昏泣きを思い出しませんか?朝起きて、1日活動していると夕方には疲れるんですね、誰だって。そんな時に気に入らない何か原因があると怒りたくもなりますよ。わかる気がするなぁ。夕方のほかに日中もあったけど、これは義父が何かに取り込んでいる最中に余計なことが飛び込んだ時でした。(例えば、見たかったテレビを見ている最中に、大声で話しかけたり、何か用事を頼む。まぁ、誰でも嫌だよなって、気持ちがわかります。)

 

なにがきっかけで始まるの?

これもダントツで義母が義父を怒らせます。義母の発した言葉や義母のとった行動がほぼ9割原因です(義母本人は原因だという自覚はないです)。残りの1割は、義父が今までは使えていたのにリモコン操作や家電の使い方がわからず、思い通りに動かせないことから癇癪を起こすケースがありました。

 

そのときの気持ちは?

義母はおそらく相手を思ってしたことが義父にとって余計なおせっかいだったり、気に触る言動や行動になってしまっている。一方、義父はとにかく疲れている。ここのところ急激に体力が落ちているところを1日中作業をしたり、義母のお世話をしたり、なにやら活動をしていて殊の外夕方は疲れている。そこにきて気に触る言動や行動があると我慢ができない。まぁ、これもわかる気がします。これの他では、リモコンや家電を思い通りに使えずに癇癪を起こしたときの義父の気持ちを想像してみると、とにかく義父はせっかちな性格なので(こうしたい!)と思った時に(違うボタンを押しているから動かない、動くはずがないのに)思い通りに家電が動いてくれないのは家電が壊れている!怒り!と感じるらしく(実際に壊れているのは義父の脳内ですが…)、怒りを堪えられずに癇癪を起こし、物や人に当たるのです。これは義父の良くない部分です。と言っても、もうこの性格は直らないでしょう。

 

こんなことのために…と愕然としました。はい、こんなことのために私は毎日巻き込まれ、自分の時間も気力も削られていたのです。まったくあほらしいです。

では、一体どうしたら、喧嘩の回数を減らせるのかな?と考えてみました。

  • とにかく家電を義父が使えるような原始的なものに交換する。on/off 以上!みたいな。
  • 目が見えにくい義父でも視認できるようにボタンをわかりやすくする。点字シールやマーカーで印をつけるなど。
  • 義父が疲れきってしまわないように先回りをして物事を済ませておく。先読みするに限ります。
  • 義母が余計なことを義父に頼まないように、手を打っておく。これも先読みします。ただし、かなり疲れます…私が。

 

細かい対策までは記載しませんが、原因がわかれば、次はその対策を考えて実践するのみです。これによってまだ100%とは言えませんが、かなりの高確率で減少しているように感じています。対策を打つのも楽ではないですが、嫌な思いをするくらいなら、その方がマシです。笑

そんな感じで6月も、ぼちぼち頑張っていきます!皆様にとってもよき6月でありますように。

 

 

 

 

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