しいなゆきこ『人生を豊かにする人のあたたかさ』

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人と人との出会いは”めぐり合わせ”。一生のうちにこの世の中で出会うことのできない人がほとんどなのに、出会えたことは”めぐり合わせ”だと思うし、奇跡に近い。そうして出会えたことには何らかの意味があると思っています。出会えた意味の中には、親交や共感や同志などの嬉しくなるような心踊る良い意味の場合もあれば、反面教師や試練や不快のようにあまり歓迎したくない場合もあります。どちらの出会いだとしても、「今の自分に必要な存在なんだ」と認識するようにしています。そこから学ぶことが必ずあるはずなので、出会ったからには何か1つ以上その方から学ぶことにしています。例えば、最近の話をすると、どちらかといえば遠慮したいタイプの方でしたが、私はその方から「ならずに済んでよかった自分の可能性」という部分を学ばせていただきました。(嫌だな〜)と感じることの多かったその方は、(もしかしたら自分が同じようなことをしていたのかもしれない…)ということに気づいたのです。もし同じことをしていたら?と考えたときに、今の自分でよかったと心の底から思えたのです。ですから、本音は遠慮したい人との出会いだったけれど、結果、自分の生き方を確認できたという反面教師に気づけたのでよかったです。

 

いろいろな出会いがある中で、「出会えたら幸せになる3つのタイプ」があります。もしあなたが、次の3つのタイプに当てはまる人と出会えたら、そのご縁は大切にした方がいいかもしれません。

  1. 理想になる人…自分の理想となる人。憧れだったり、理想だったり、目標となる人です。
  2. 双子のような人…自分と苦楽を共感できる人。生きてきた過程が似ていたり、価値観が同じだったり、共感できる部分の多い人です。
  3. 鏡のような人…自分に指摘をしたり、成長を褒めたり喜んでくれる人。鏡のようなというのは、自分の良い部分もそうでない部分も映し出します。言いにくい部分も言葉にしてくれて、等身大の自分と向き合ってくれるありがたい存在です。

いかがですか?私にもこの3つのタイプの人がいて、その方とのご縁は大切にしています。

 

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人と人のつながりやご縁は育てるものと私は思っています。「何も努力をしなくてもうまくいってるよ〜!」という方がいるかもしれませんが、それはもしかしたら相手の方があなたの知らないところでつながりやご縁を育てる努力をしてくれていたのかもしれません。育てる関係は、友人関係であっても、親子関係であっても、夫婦関係であっても、同じだと思っています。

私は、昨年末から先月までの三ヶ月の間に(会いたいな〜)と思っていた人と会えたり、メールや手紙などのやり取りをする場面が続きました。私からはたらきかけたり、相手から連絡があったり、偶然に会えた時もありました。

以前お世話になったまま最後に労いや御礼の言葉を届けるタイミングを逸してしまった方との再会。いつもはネット上の文字やzoom越しに話をする仲間との出会いと再会。幼馴染との再会。小学校の恩師との再会。前々職で得意先だった方々との再会。…どれもこれも懐かしく、心温まる時間でした。

要介護4の義両親の在宅介護をするようになってから、誘っていただいても断る日が続いたり、約束がなかなか守れないことが心苦しくて、辛くて、人とのつながりが途切れがちだったので、このタイミングでの再会が(天からのご褒美かしら♡)と思えるようでした。

 

3月、4月は別れや出会いの場面が多くなります。以前もこの時期の人間関係について記事にしたことがあります。私自身、環境の変化が多かったので、子どもの頃から人間関係づくりは課題でした。

(過去記事→しいなゆきこ『春は人間関係も嵐を呼ぶ⁈

(過去記事→しいなゆきこ『手の中にあるものを大切に』

悩みのほとんどが人間関係によるものだと言われています。私も含め、つい自分勝手に解釈したり、行動してしまいがちなのですが、そんな時にひと呼吸おいて、(なぜ相手はこういうことをいうんだろう?したんだろう?)と考えてみたり、直接相手に尋ねたりしながらコミュニケーションをとる努力を忘れないようにしようと、常に自分自身を戒めている毎日です。

今日を丁寧に、そして大切に。

 

 

 

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