
素敵な絵手紙が届きました。
ハガキの宛名のお手本のような筆文字を見ただけで差出人がわかります。小学校の恩師です。小学校の恩師とはずっと手紙やハガキを送りあっています。もう37年。
小学校の先生だけあって、読みやすく丁寧な文字で、相手を思いやりながら、近況など読み応えのある内容をいつもくださいます。そしていつも、その時の私に必要な言葉がそこに認められています。私の人生に影響を与えた人物ベスト5に入る恩師です。たくさん教えをいただき、学びました。いつも本気でぶつかってきてくれる恩師はクラスの誰もが大好きな先生です。
その恩師のハガキの最後に「雨の日には雨の暮らし方がある…」と記されていました。
季節は梅雨。梅雨の時期には梅雨の時期の過ごし方があり、雨の日には雨の暮らし方があるものです。自然の摂理に基づいた暮らし方はとても憧れますし、私の目標とするところです。
雨の日には雨の暮らし方。
雨の多い地域には、先人の工夫や知恵が活かされた暮らし方があるのです。決して傲慢にならず、おごり高ぶることなく、自然の中の一つとしての暮らし方です。
昨日のように大雨警報が出るほど降ると災害を案じてしまいます。今日は梅雨の時期らしい曇り空で、なんとなくシフトダウンして、静かな気持ちで、ゆったりと過ごしたいと思いました。
朝から、鶏レバー煮を仕込み、ポテトサラダを仕込み…と。そして、使い古しのタオルから雑巾作りをしました。
子どもたちが小さい頃には、学校の学期初めに必ず持たせていた手縫いの雑巾です。ミシン縫いと違って、手縫いだと柔らかいので子どもの手にも馴染み、使いやすいのです。

実は私は裁縫が得意ではないので、ひと針ひと針丁寧に縫い進めます。丁寧に、丁寧に。

使い古しのタオルをそのまま雑巾として使ってもいいのですが、ここには私なりのこだわりがあって、タオルとして終わったものを雑巾として生まれ変わらせる。魂を再び与えるという意味から、手縫い雑巾に仕立て直しています。
3枚の使い古しタオルが6枚の雑巾として生まれ変わりました。
梅雨の時期の楽しみ。
義父母が毎日「まだかな、まだかな」と楽しみにしていた梅シロップがようやく出来上がったので、注ぎやすい容器に入れ替えておきます。
梅の恩恵を余すことなくいただきます。
▷容器はタッパーウェアのSライン→こちら



