先日の記事で心のバランスを整える神経伝達物質のセロトニンと、その材料であるトリプトファンの話をしました。(→こちらの記事)
必須アミノ酸であるトリプトファンが含まれている食材には、
か…カツオ
し…しいたけ
こ…こんぶ
い…いりこ(小魚)
な…ナッツ
「か・し・こ・い・な」でしたね。
そしてこれらの食材に共通するキーワードは、和食のお出汁の材料であることでした。
私たちの祖先はこの智慧で心とからだを整えてきたのですね。
基本のキ!
【かつお昆布だしを取ってみましょう】
(用意するもの)
・鍋
・水
・昆布(真昆布、羅臼昆布、利尻昆布など)
・かつお節(厚削り、花かつおなど)
①お鍋に450㎖のお水と昆布(2㎝程度)を入れて1時間以上放置。目盛り付き鍋だと楽ちん!(我が家では雪平鍋を使用しています)

②弱火でゆっくりとだしを取り、沸騰前に昆布を取り出す。沸騰させるとぬめりが出て、だしがでません。
③かつお節5gを鍋に入れ、火を止めます。

④数分置いて、ざるでこします。かつお昆布だしの出来上がり‼︎

❁まとめて1ℓのだしを取っておいても便利ですよ。製氷皿に作り置きもできます。だしの保存期間は二日間程度です。早めに使い切りましょう。

❁ 使用後の昆布やかつお節は佃煮にすると美味しいです。
❁ かつお節にはイノシン酸、昆布にはL-グルタミン酸という旨味成分が含まれています。
それでも、
「お出汁を取るのも難しい。。。」という方のために”しいなプレゼンツ!”
お出汁も味わえて、そのまま食べちゃう!もちろんトリプトファンも取れて、一石二鳥!いや三鳥!!笑
使い方は簡単。お味噌汁ならそのまま小さじ1杯(2人分)入れるだけ。煮物にもささっと入れるだけ。それだけです。底に粉末が残りますが一緒に召し上がれます。
それではご紹介します。
◉かつおだしの粉/アイワイフーズ(株)…いわゆる鰹節を粉にしたものです。お出汁だけでなく、お好み焼きや焼きそば、和え物などにも使えます。


◉だしはこれ/(株)サカモト…煮干し出汁(いりこ出汁)です。お味噌汁のほか、煮物にも最適です。


◉だしはこれ/(株)サカモト…焼きあご(トビウオ)の粉末です。良い味出ますよ。トッピングにぜひ!


お出汁として、トッピングとして、召し上がり方も様々に楽しめる「か・し・こ・い・な」。
毎日のお食事に取り入れて、心もからだもととのえましょう。
今日を丁寧に、そして大切に。


