昨日の「不登校」の記事の続きになります。
感情をコントロールするものに神経伝達物質があります。
私たちの脳内にはたくさんの神経細胞(ニューロン)が存在し、そのネットワークによって多くの情報を処理しています。その情報は電気信号として脳内を駆け巡り、そこに感情が生まれます。
送られてきた電気信号が神経伝達物質となって次の神経細胞へと送り出されます。
神経伝達物質には3つの種類があります。
1、興奮系…喜び・快楽・意欲(例:ドーパミン)
2、抑制系…緊張・不安・積極性(例:ノルアドレナリン)
3、調整系…興奮系と抑制系の調整(例:セロトニン)
これらのバランスがとても重要です。
— 発達障害コンサルタント養成講座内「栄養学講座」資料より
「学校に行きたくない」というような感情は、1のドーパミンと3のセロトニン不足が考えられます。
ドーパミンは物事への意欲やモチベーションを生み出す物質ですが、セロトニンとドーパミンが同時に不足すると、物事への意欲が一気に減退し、無気力でやる気が出ない状態に陥り、引きこもりや登校拒否・出社拒否などに繋がります。
ドーパミンもセロトニンもアミノ酸(タンパク質)が材料です。
ドーパミンは、アミノ酸のフェニルアラニン→チロシン→ドーパ→ドーパミン
(同時に、鉄、ビタミンB3、ビタミンB6、葉酸が同時に必要。)
セロトニンは、アミノ酸(トリプトファン)が材料です。
(同時に鉄、ビタミンB3、ビタミンB6、葉酸が必要。)
あら偶然!?
どちらも、アミノ酸とビタミンB3、ビタミンB6、葉酸、鉄が同時に必要となるのです。
ではそれぞれの栄養素はそんな食材に含まれているのでしょう。
■フェニルアラニン…魚介類、アーモンド、チーズ
■トリプトファン…バナナ、大豆、チーズ
■鉄…レバー、ひじき、ほうれん草
■ビタミンB3…魚介類、レバー
■ビタミンB6…魚介類、レバー、バナナ
■葉酸…レバー、緑黄色野菜
なんとなく同じような食材が並んでいますね。
それなら!「今日の子どものおやつはバナナにしようかな♪」とかね。
歯が丈夫なら「小魚アーモンドにしようかな♪」とかね。
ここで一つ抑えておきたいことは、食べ物は薬ではないので、たちまち良くなるでしょう!とは言いません。
今までの積み重ねが、今のカラダにあらわれているのです。
この辺りのことをもっと知りたい方は、ぜひ、発達障害コンサルタント養成講座へ!
また、苦手な人が多いレバーですが、我が家でよく作っているものを一つご紹介します。
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【栄養の宝庫!元気が出る鶏レバー煮】

照り照りに煮詰めるので食べやすく、作り置きにも最適です。
レバー特有の臭みぬきの方法もご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいね!
今日を丁寧に、そして大切に。




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