荒れたお天気が一変して今日は朝から爽やかに晴れたので、両親と待ち合わせして一緒にランチをしてきました。
去年夏までは外出時は車椅子専門だった父でしたが、夏に10年ぶりに兄弟と会ってから、歩行器を使って自力歩行に励んでいます。使わなければ足腰はたちまち衰えてしまいます。車椅子を押してもらって出掛けるよりも、自力歩行での外出は数倍も楽しみがあるようです。父の表情が全然違います。
数年前に生きる気力をなくしてしまったときは、父を見ているだけでも辛かった…母も私も。
それが今は本当に楽しそうで、大好きな花を見に行ったり、ときには買い物を楽しんだりするまでになりました。そんな父のイキイキとした表情を見るたびに、娘の私の方が幸せな気持ちで満たされます。
父が手入れしてくれたバラが蕾をたくさんつけました。
「花を育てることは人を育てることと同じだ」
これは父の口癖です。
命あるものを育てることは簡単ではありません。毎日のように手をかけて、愛情をそそぎます。
蕾をつけたときのよろこび。
花が咲いたときのよろこび。
まさに人を育てることと同じですよね。
父に教えて欲しいことがまだたくさんあるので、これからも元気に笑っていて欲しいです。





