これは我が家のお弁当。
なんてことない普段の食事をお弁当箱に詰めただけのもの。
この中には自然のものがいっぱい詰まっています。
化学調味料や保存料などを使わず、昔ながらの製法で作られた醤油などの調味料を使って作ったものばかり。
派手さも、華やかさもありませんが、安心感はたくさん詰まっています。
本来、台所というのは家族の安心感が生まれる場所なんです。
台所から香る味噌汁のにおい、包丁で野菜を刻む心地いいリズム、ご飯が炊けるあったかいにおい…。
子どもの頃に感じた安心するものばかり。
その軸は現代もブレてはいけないと思います。
アレルギーや何か病気になると、パンのせい、牛乳のせい、コンビニのせい、外食のせい…
「何かのせい」にしてしまうのは簡単なことですが、それでは何も解決しないどころか、本来はとらなくてもいいはずの薬やワクチンを増やす結果になります。
何かを選んでいるのは自分です。買い物は商品の投票のようなもので、消費者が買うからメーカーはこぞって新開発をして販売します。価格競争が起きます。結果、遺伝子組み換え商品を生み出したり、粗悪品が出回ったり、品質改良されて消化出来ないものに変わってしまいました。
「何かのせい」にすることなく、与えられた自分のカラダをもっと大切にしてほしいと思います。
やれ忙しい、やれ時短。
それでも食事は丁寧に。
食べることは生きることだから。
雑に生きてはいけない。
命ってそういうもの。
話は変わりますが、先ほど朝のニュースで、日本・アメリカ・中国・韓国の高校生を対象に一週間に食べたものを調査した結果、日本の高校生が一番ファーストフードやカップラーメンを食べた回数が少なかったそうです。ニュースで見ただけなので詳しい内容はわかりませんが、ファーストフードやカップラーメンの点で観ると、お母さんたち頑張ってるね!とうれしくなりました。子育て中のお母さんたちだけでなく、子どもたち自身が自分の食べるものを知って、選んでいけるような力をつけてほしいなと思います。
今日を丁寧に、そして大切に。


