
【活動理念】
衣食住が整うと、心も整う——。
そんな当たり前のようでいて、実はとても大切なことを、私は暮らしの中で学び続けてきました。
子どものころから憧れていたキャンプは、自然と向き合い、衣・食・住の本質を見つめ直す時間。
限られた道具で身体を守り、食材に感謝し、心からくつろげる居場所をつくる。
そこには、暮らしの知恵のすべてが詰まっています。
栄養士として働いてきた中で、病院や食品メーカー、ガス会社といったさまざまな現場に携わってきました。
それぞれの場で出会った「衣」、共通して欠かせない「食」、そして支える「住」。
すべてが私の学びであり、今の私を形づくってくれています。
私は、ただの栄養士ではありません。
キャンプに人生の軸を見出し、介護という現実に寄り添ってきた経験から、
「暮らし全体を整える」視点で、家庭料理と生活を見つめる栄養士です。
毎日の食事は、明日の体と心をつくるもの。
だからこそ、自分自身や大切な人のために、丁寧な食卓と心地よい暮らしを大切にしていきたい。
味噌仕込みや季節の台所仕事など、昔ながらの知恵を暮らしに取り入れるワークショップは、
いま、たくさんの方に喜ばれています。
そして、屋号『ゆきむすび—୨୧—』には、出雲の神社でいただいた言葉を込めました。
「応えてくれる人のあたたかさ。人との結びつきが、人生をかたちづくる。」
一人では生きられない。
だからこそ、誰かとつながり、支え合いながら暮らすことが、豊かさに繋がっていく。
そんな想いを、日々の活動の中で育てていきます。

